2011/06/15

自分のスキルマップ

自分の値段を考えたことがなかったけど、それを決めるための指標になりそうな手段

実際に、Google検索でスキルマップを検索してみると、画像検索に結構出てきたり
作り方のページが表示されたり。

ただ、見てて思うのは、

  • 表の形状にして、そこに文字を当てはめる
  • できることが数値化されているが、その数値はどこから?(5段階評価みたいなレーダーチャート)

実際に見たい、見てもらいたいデータは、分野に分かれて、その分野でどの程度のことを
やったのか、どんなことができるのか、どんな経験があるのかだと思う。

そんわけで、自分のスキルをマインドマップ化するっていうのが流行ってたし、そんなデータを自分でも作ってみた。

この図も経験とスキルに色分けされてなくてちょっと見づらい・・・

多分だけど、自分の値段がある程度正確に把握できてる人は少ないんじゃないかと思う。
(そもそも、そんなもの導き出せるのか?という話もあるけど、診断サイトとかあるしなぁ)
実際、時代の流れ(流行り廃り)でも、評価はどんどん変化するわけで、変わらないのは
自分が出来る言語や、自分の経験かなと。

上に書いたような自分の財産を見せられる「元データ」があって、

「コレだけのことをやってきて、こんなことができるんですが、僕いりません?」

と聞けるようになってたら、転職しやすいんじゃないかと思って。
お前は何ができるんだ?という疑問を投げられたときに、胸を張って、

このページを見てもらえれば!と言えれば作った価値があるってもんだ。

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